『平成』の時代を生きて『令和』を生きていく
まもなく『平成』が終わりますね。
平成が始まった日、私は中学生でした。
あの頃は『平成』という時代に、当たり前だけれど何が起きるか分からなかった。
今、『平成』を振り返るといろんな事があった。
『平成』は『災害の年』とテレビでも言っている通り、日本では悲しい出来事が多かった。
幸い、自分がいる町では災害は起きていないが、日本にいる以上、決して他人事ではない。
個人的にもいろいろあった。
友人が病気で亡くなった。とても大切な人たちだった。特に、何でも話せる『親友』がお亡くなりになった時は絶望しかなかった。
そして、辛かった不妊治療。
悲しい出来事ばかりではない。
いろんな出会い、別れがあり、結婚、出産、子育て(進行形)まだまだ上げられないくらいある。
いわば、『青春時代』から『中年時代』だ。
私は『平成』が好きだ。ちゃらんぽらんだったけど、『平成』を生きた。
そして、『令和』を生きていく。
『平成』よりも力強く生きいきたい。
『令和』の時代は素敵に時代になってほしい。
『令和』を生きていく子供たちのために。