子供の発想は想定外
『もののけ姫』にはまっている4才娘。
口を開けば「『もののけ姫』見たい!」と毎日毎日、登園時の車中や帰宅後に見させられる。
『ジブリ』作品は好きだけど正直、飽きる。
実は娘ちゃん父、『もののけ姫』が大好きである。大好き過ぎてセリフを一語一句間違えず言える。一緒に見ているとちょっとうざい…。
『血』だろうか、娘ちゃんもセリフを覚えて喋りながら見ている。
さてこの娘ちゃん、今から見るアニメのキャラクターを自分の側に連れて来ないと気がすまない。例えば『ミッキーマウス』を見る時はミッキーを連れて来る。『プリキュア』を見る時はプリキュア4人(食玩フィギュア)。
しかし、家には『ジブリ』関連のキャラクターは以前、母が作った『トトロ&猫バス』しかいない。(忘れてるけどね〰️)
「仕方がないから無しで」と大人は思う所だが、娘ちゃん、『アシタカ&ヤックル』を連れて来た❗
んん?
グーフィーさんプルートさん、お疲れさまです!
なんとまあ、頼りない『アシタカ』だこと…。
ちなみに人間では
父 → アシタカ
娘 → サン
母 → 山犬(モロの子供)
『あしたかがサンに玉砕の小刀を山犬に届けるようお願いし、山犬がサンに渡してサンが「綺麗」と着ける』というシーンをやらされる……。
早く飽きてくれないかな~。