3才7ヶ月のおもしろかわいい言動
うちの3才7ヶ月の娘、少々前から大人びた事を言う割りに、赤ちゃん言葉が抜けないという面白ゾーンにいる。 (基本『さしすせそ』は『ちゃちちゅちぇちょ』だ。)
例えば、
「ところでお父ちゃんはどこへ?」や、「しょうがないわねぇ、やってあげるわよ。」「はぁ、しんどい」など大人というか、おばさん?。
そして、言い間違いあるある『となりのトトロ』のめいちゃんも言っていた『おじゃまたくし』。娘は『おじゃまくし』とはしょって言っておりました。まだまだ。
紫 → むらがき
みのむし → いのむち
パトカー → パコカー
さやえんどうさん → さやねぇさん
上履き → うわがき
ソフィア → ソピア (ディズニーアニメ『小さなプリンセス ソフィア』)
等々…
母のお気に入りは
久しぶり → ひさぶりり(これがたまらん~💘)
とまあ、尽きないのだが、言葉だけでなく、行動的な事も面白く、先ほどの『ソフィア』のオープニング曲を歌うのに、コーラス部分も全部歌うので忙しい忙しい!ブレスはどこで?みたいな。歌い終わると少しハァハァしている。
また、
目薬を差して「パチパチして」と言うと、手を叩いてパチパチしてたり。『指切りげんまん』の「指きった」の後が「ジャンケン」だったり。
子供の行動や言動は本当に面白い。
娘には大好きな男の子がいる。
その名は『あっくん』
とうとう母の事を『あっくん』と呼んだ。この瞬間の空気。
『あっくん』と呼んで、びっくりするやら「まずい」と思ったやらの複雑な表情に、なかった事にしちゃおうと瞬時に思ったらしく『お母ちゃん○¥%※☆$』としどろもどろにごまかす娘と、
「『先生』ならまだしも『あっくん』ときたか~」「どんだけ好きなんだよ」「めっちゃごまかしてるぅ~」と笑いをこらえる母。娘のプライドは守ってやらねば!
さて、ディズニーにどはまりしている娘ちゃん。最近、母に叱られると「ごめんなさい…お母様。」と言う。母はその度に『意地悪な継母』になったようでモヤモヤする…。
そして、この前放送していた ディズニーの『ファインディング ドリー』を見ていたら、目にいっぱい涙を浮かべ「かわいそうねドリー、かわいそうねぇぇうえ~ん」と抱きついてきました。意外に感受性豊かでちょっとびっくり!
またまた母のハートをズッキューン💘 。このまま優しい子でいてほしいとぎゅっと抱きしめました。
今だけの『面白幼児』をたっぷり堪能したい。
おまけ
今、集めているカード(グミの中に入っている)、「本当は好きだけど、ラプンツェルだらけで嫌いになりそう」と言っております…。ちょっと分かる。